きいちろ

シンガーソングライター。どこにでもいる熱い中年オヤジの等身大の魂歌。兵庫県姫路市出身。埼玉県蓮田市在住。ファンサイトhttp://kiichiro-fun.blogspot.jp/ 配信http:http://ototoy.jp/_/default/p/35981放送出演 https://www.youtube.com/user/kiichiro2125

記事一覧(50)

発足1周年を迎えて by きいちろ(名誉顧問・元企画立案スーパーバイザー)

S&Lミュージックは、本日、2017年10月5日をもって発足1周年を迎えました。わずか1年、まだまだ第一歩ではありますが、お陰様で関係者各位の絶大なるご指導、ご支援により、発足当初の目的達成に向け、一通りの足場固めができたのではないかと思っています。発足時にわずか9組だった登録アーティストは、約5倍の44組となりました。プロ・セミプロ活動の登竜門ともなる “S&L The Gate” も、記念すべき第1回を、去る8月6日に江東区文化センター・ホールにて盛大に開催することができました。地域イベント等とS&Lアーティストを繋ぐマッチングサービスは、地元商工団体主催のお祭り、高齢者施設のレクリエーション、コミュニティ施設の住民交流会など、趣旨も規模も様々な多彩なイベントにてご活用いただきました。発足1周年にあたり、これらの浸透、拡大を更に加速させなければならないと決意を新たにしています。私たちが目指すのは、Salaryman,Student,Silver&Localを主な需要層とするポピュラー音楽市場  “S&L市場” の創生です。プロ・アマの垣根なく、音楽に日常的に親しむ人たちを飛躍的に増やしていかなければなりません。そのため、今までの音楽業界ではあり得なかったであろう、S&Lミュージックならではの新たなアプローチを画策中です。現時点では、まだ確信的な目論見など全くありませんが、とにかくチャレンジを続けます。いわゆるオヤジバンド系と呼ばれるような中高年層に対しては、その主な活動の場であるフォーク酒場やライブバー等の活性化が極めて重要と考えています。同時に、そのような社会経験豊富な中高年層とともに将来ある若者たちが安心して腕を磨ける環境整備も進めなければなりません。そのような中、本日2017年10月5日より、自らライブバーを経営する実業家でもある佐藤健二が、新たに運営スタッフの一員として「SLバー担当ディレクター」に就任しました。2年目に入り、更に果敢な挑戦を続ける “S&Lミュージック” の今後に是非ご期待ください。

【新事業開始】S&Lライブハウス&バーと連携した"オヤジバンド系 S&L The Gate"の枠組みを構築、推進します。

S&Lミュージックは、来たる2017年10月5日に発足1周年を迎えます。この約1年間、S&Lアーティストの登録、地域イベントとのマッチング等に試行錯誤を重ねつつ鋭意邁進してまいりましたが、お陰様で関係方面の多数のご支援、ご協力により、商工団体、コミュニティ団体、高齢者施設、文化施設といった多様な立場からの音楽イベントに参画関与させていただくことができ、当初想定した幅広い分野において、概ね一通り、取組みの第一歩を踏み出し、また、アドバイザー、協力連携事業者、S&Lライブハウス&バーといった運営体制、連携のネットワークも徐々に充実、拡大してまいりました。これらの経験、実績から得られた教訓、知見をもとに更に飛躍を目指すべく、S&L市場の主軸となる中高年層の音楽需要拡大に向け、その主要な活動の舞台であるS&Lライブハウス&バー(以下、「SLバー」といいます。)と連携した具体的な取組みとして "オヤジバンド系 S&L The Gate" の枠組みを構築することとしました。これは、S&Lアーティスト・マッチングサービス公式サイトに掲載されているSLバーにおいて、それぞれ思い思いに開催される各種ライブイベントについて、SLバーのお申し出により "オヤジバンド系 S&L The Gate" としての位置づけを付加し、当該イベントにおいて優秀な成績を収めたユニットに『オヤジバンド系S&Lアーティスト』としての登録権(通常の要件審査を省略して登録できる権利)を付与するものです。これによって、イベント参加するSLバーの常連さんなどにとっては新たなモチベーション(例えば、S&Lのマッチングサービスを活用し、趣味の延長でありながら謝礼金を得てコミュニティイベントに出演する機会を獲得するなど。)が生まれますし、SLバーにとっても新規参加者の獲得に向けたセールスポイントの一つとなります。イベント内容や審査の方法はSLバーに自由に決めていただき、お申し出によりS&Lミュージックが了承するだけの簡単な手続きで、SLバーやイベント参加者の追加費用負担等は原則として発生しません。(SLバーのご意向に応じ、S&L運営関係者の審査員としての派遣、S&Lアーティストのゲスト出演などはオプションとして柔軟に対応します。)この"オヤジバンド系 S&L The Gate" の枠組みは、SLバー限定の特典ですが、全国のフォーク酒場、ライブバー等で広くご活用いただけますので、お気軽に事務局まで(メール:s.l-music@jcom.zaq.ne.jp 電話:03-6356-1159)お問い合わせください。S&Lミュージックは、発足1周年を迎え、そのメインターゲットである中高年層の音楽市場の飛躍的拡大に向け、更なるチャレンジを重ねてまいります。

第1回SLGを終えて思うこと by きいちろ(S&Lミュージック名誉顧問)

S&Lミュージックの登録要件は、JASRAC等音楽著作権管理団体への楽曲登録レベルを基本としています。自作音楽を糧としてプロ・セミプロ活動を行っていくには、その基本財産である著作権の管理が全ての基礎になると考えたからです。どんな音楽を作っても、それが社会的に認知され、かつ、その認知に見合ったリターンがないと、結局は自己満足、趣味の世界の延長でしかありません。自分の作った音楽を自分で著作権管理して生業とすることは、理屈上では有り得ても現実的には不可能と言っていいでしょう。SNSやネット上でどれだけ評判になったところでリターンを得る仕組みがないと、それを生活の糧にすることは不可能です。 地域のライブハウスなどで自主ライブを繰り返したところで、コストパフォーマンスを考えれば、平均的なサラリーマン並みの収入を得ることなど夢のまた夢というのが現実でしょう。いずれにしても、それだけで生計を立てるかどうかは別にして、自作音楽を糧に何かしらプロ・セミプロ活動を発展的に行おうとするならば、やはりJASRAC等の音楽著作権管理団体は、そのインフラとなる極めて重要な存在であり、そこに楽曲登録することが活動の基礎となることに間違いありません。しかし、これまでは、そのインフラを使えるのは、いわゆる"メジャーデビュー"のようなルートしか無いと言っても過言ではなく、その結果、極めて狭き門であると同時に、その狭き門を一部の事業者グループ等が牛耳ることによってポピュラー音楽の業界や市場を不透明化、硬直化させてきました。このような業界構造が、"メジャーデビュー"を餌に若者の夢を食い物にするグレーなレーベルやプロダクションをはびこらせる大きな要因ともなっているのです。 ⇒参照記事「夢を追う若者の著作権問題」このような業界構造に風穴を開けるべく日本初の"コモンレーベル"たるS&Lミュージックが満を持して用意したのが、S&L The Gate(SLG)の枠組みです。SLGは、特定企業グループ等とは一線を画した公的団体等との連携による非営利かつ公平中立な取組みです。SLGアマチュアバトルの審査員には、JASRAC等への登録ノウハウを有する音楽出版社(S&L協力連携事業者)のほか、メディア関係者、ライブハウス関係者など、音楽活動を幅広い局面でサポートする立場からの専門家を招聘し、また、ゲストには、ジャンル横断的なS&Lアーティストを迎え、プロ・アマが垣根なく融合するプログラムを構成するなど、SLGは、入賞者をはじめ出演者の皆さんが今後の活動を飛躍的にグレードアップできる糸口を掴めるようなシチュエーションを生み出します。⇒参照記事「音楽出版社について思うこと」アマチュアバトルを勝ち抜き、みごと上位2組、"空高く賞"又は"天高く賞"に選定されると、JASRAC等登録レベルに準ずる実力を有するものとしてS&Lミュージックへ登録することができ(登録要件第5号(SLG))、それによってプロ・セミプロの一員として地域イベント等とのマッチングサービスを受けられるようになります。入賞者は、このような枠組みを活用して、自らの実力と‘やる気’で音楽活動を更にグレードアップし、いずれは自作曲をJASRAC等に登録し、そして更に上を目指す、といった成長シナリオを描けるのです。第1回SLGにおいて栄えある"空高く賞"&"天高く賞"を受賞された二組には、是非このような成長シナリオを実行して文字通り"空高く天高く"羽ばたいていっていただきたいと思います。⇒第1回SLG(夏の爽音まつり)ライブレポートSLGは、夢を諦めない全てのアマチュアアーティストに開かれたオープンな枠組みです。特別な伝手などは一切必要ありません。むしろ、そういった怪しげな悪しき業界慣行を改善していくための風穴です。関係各位の更なるご理解、ご協力を衷心よりお願いいたします。